とりあたまβ

私の中にある底のない沼を、愛でいっぱいにしてほしいの!

ジュニア沼に片足突っ込んだ関ジャニのオタクがSixTONESのライブに行った話

はい。

CHANGE THE ERA-201ix-の3/21昼公演に参戦してきました!!!!!!

とか言ってたらブログに投げるのが遅すぎて一ヶ月経ってしまった……バカなのか……
追加公演の宮城4/20昼・夜の分は後でまとめて出します。もしかしたら追記にするかもですけど。
※感想に近い自分用備忘録の羅列、ほぼ箇条書き。どちらかといえばレポではない
 
▽▽▽
 
デジチケの仕様がよくわからず指定席と立見席の確認すらしていないオタク、初の自名義チケットでアリーナ席をブチ当てる。とんでもねえな。
メンステ横の外周曲がり角が目の前にある席でした。いやあまりにも近すぎる。
オペラグラスいらんやろこれ(いる)
 

OP / 01.Hysteria

OPからHysteria。メンステに現れるかと思いきやセンターステージ天井から降りてくるSixTONESの圧倒的帝王感に平伏すしかないオタク。姿見の演出……どえっちが過ぎるだろ……
あとわたしの目が悪すぎるせいでオペラグラスを使わないと松村北斗と慎太郎の区別がつかなくなる。(※髪色と髪型のせい)
 
外周からメンステに向かう途中で目の前を颯爽と走り抜ける自担・松村北斗のtkbを捕獲。思わず拝んだ。もはや衣装が衣装の役割を果たしていないただの布。
君たち衣装はだけすぎやぞ。いいぞもっとやれ。
 

05.JAPONICA STYLE

今後JAPONICAはMV版が正規の扱いになってしまうような気がするんですよね。
本家和洋折衷衣装が大好きなわたしとしては少し寂しい気持ちもあります。
ただまあ間奏のとこで「お前ら一生ついてこいよ」と自担に言われてしまったらもう黙ってついていくしかない。
でもたまには本家も着て扇子使って踊ってね。*1
 

06.Magical Song/相葉雅紀髙地ソロ

今回も絶対ソロあるだろとそれなりに覚悟は決めていた。
そして始まる髙地先生のMagical Songはかわいいの塊魂。さすが元自担……
黄色のチャリンコに乗ってセンステ通路を颯爽と走ってメンステでチャリを乗り捨てる髙地先生まじリアコDKって感じだったし三婆の安井を彷彿とさせた。*2
個人的には髙地先生の歌声と相葉さんソロの親和性めちゃくちゃ高いと思ってて、楽園とかもかわいいんじゃなかろうか。
あとRight now前のボイパで鳥肌立った。天才か?
 

09.Battery/SMAP

わたし別にスマオタではないんですけどBatteryめちゃくちゃ好きなんですよ。
少クラでもD-MOTIONからのBattery、流れが最高すぎて好きなんですけど今回も良かった。
毎回サングラス外して咥えるところで自担をガン見してしまう……
 

11.Jumpin’up/KAT-TUN

Jumpin'upで\じゅり!じゅり!じゅりじゅりじゅりじゅり!/のコールできたのがサイコーに楽しかったです。
てか横アリでかいからスタトロめっちゃ遠いな!?もはや天井。
外周通路脇アリーナ席にもファンサしてくれ。外周アリーナへの冷遇が酷い。
アリトロいらなくない?って思ったのはわたしだけじゃないはずなんだ……
 

14.みはり/男闘呼組松村ソロ

松村北斗、まさかの男闘呼組みはり。
∞祭ですばるくんが歌っていたのを思い出して泣きそうになる関ジャニ7人懐古厨。
最後の飛び降り自殺、会場が「ヒエ…ッ」と息を呑んでいたのも折り込み済みだったのかなと思うと悔しい!でも好き!!*3
歌い方のアレなのか声色のアレなのか、はたまた歌詞の表示演出のアレなのか、どこかボカロっぽいなと思ったんですけど多分その既視感の正体は米津さんのvivi(Cメロ)。
亮ちゃんのordinaryといいシゲ先生のあやめといい、陽キャ転身説が出てもやっぱ陰キャのメンヘラだなと再確認。にのみのGimmick Game歌ってくれや。
 

15.「swap meet」or「転身犯」(田中ソロ・オリジナル*4

樹ソロの爆イケバチモテカーストトップ感よ……
衣装から演出からなにから治安が悪い。ビッチが寝てるMy bedとか吸うPowderとかこれほんとにアイドルの曲?ってくらい治安が悪い。ヒプノシスマイクの世界線か?
最後ニヤッと笑ってハケていく姿が狡い。翔さんのT.A.B.B.Oとかどうよ。
というかソロ曲タイトルが『swap meet』or『転身犯(天津飯)』なの、まじ中華シリーズ好きな?という気持ちにさせられた……
GYO-ZA、正論/POW!!!!!!、若芽吸う譜、そして転身犯……天才なの?
 

MC 

MCの間ず~~っとニコニコして楽しそうな松村北斗が可愛すぎて素直に「可愛い~!」と言ってしまうオタク、北斗バージンヘア担*5なので髪の根本は染めてないと言われ大歓喜の巻。*6*7
この直後に突然のきょもほく爆撃に心臓をやられる
 
YouTube動画一年越しの食事会回でジェシーの笑い声総集編がおまけについていたやつ、樹が「10回は見た」って言ってて可愛かった。
あと慎太郎の「マックでバイト始めました!」からの“ポテトが揚がったとき”の音モノマネをするジェシーの流れがスーパーナチュラル。噴いた。動きはロックの方のDAIGOだった。
 
「みんなアイランドTVの動画見た?」
ファン\見た~!/
「ありがとうございます見てないって人は反省してください
 
「みんな俺たちがプロデュースしたグッズのトランプ買いました?」
ファン\買った~!/
「ありがとうございます買ってないって人は大いに反省してください
 
すとのMCほんとにデビュー組と遜色ないくらい面白くて手叩いて笑ったし、なんならスタッフさんも下向いてちょっと笑ってたよね。
YouTubeの動画でも思ってたけどSixTONESは他のグループの動画より比較的スタッフさんの笑い声が入りがち。
 

19.Another Orion/藤井フミヤジェシーソロ*9

ジェシーソロはペンラを振ることを忘れるレベルで圧倒的な歌唱力に精神が平伏すレベル。ほんとすごい。関ジャニのDye D?とか歌ってくれないだろうか。
 

20. I'm in Love(森本ソロ・オリジナル)

慎太郎ソロは今回のソロで一番衣装が好きかもしれない。歌もうまいしダンスもうまい……小並感……
 

24.Mr.ZUDON

そして全力でファンの腹筋を壊しに来るMr.ズドン。
それまでの記憶をすべてかっさらい脳にこびりつくMr.ズドン。
後半の記憶がほぼズドンズドンで埋められているうえに公演終了後のTwitterトレンドにズドンズドンが入る始末。もはやテロ。
 

27.LOVE JUICE/赤西仁

SixTONESが表現するLOVE JUICEのなにがすごいかって、セクシーだけど下品じゃなくて、女性的なそれではなくちゃんと男が感じられて、暗闇の中で色男たちが弄り合う官能的な様子に際どいドキドキ感もありつつ、パフォーマンスとして昇華してるとこだと思うんですよね。
少クラで初めて見たときはNHKの規制ボーダーラインどうなってんだと思ったんですけどこれはもはや芸術とかそういうレベルのやつなんだろうなと……
歌詞の和訳を見たらひっくり返ると思う。「セクシーに誘う目 彼女の腰を掴んで ふたりで激しく擦り合わせて」とかそういうやつだから。
ラブジュの前にBody Talkを持ってくるところも併せてとんでもねえセトリだな。
これもし円盤になっても全年齢にできねえわ……
 

28.「癒えない」(京本ソロ・オリジナル

きょもソロ、事前情報として「自作」「ミセテクレ系」ということだけ知っていたのですが、なんというかものすごく、魂を削って命を削って歌っているんだなあという印象を受けました。
歌詞というかメロディーラインにどこか既視感……と思ったんですけどたぶんHARUTOの一番最初にオープニングで歌ってたやつですわ。
すばるBANDのONEを歌ってはくれないだろうか……あと記憶とか……
関ジャニオタの個人的見解だと亮ちゃんとか大倉の歌声は松村北斗寄り、すばるくんの歌声はきょも寄り、のイメージです)
 
わたしはきょもと安井謙太郎とのコンビが好きだったから、安井も命を削るように歌うし、一時的にとはいえシンメを組んでいるとそういうところって似てくるのかな、とも思うわけで……
きょもの儚さだったりどこかに行ってしまいそうな危うさみたいなものって、容姿の美しさだとか中二病なところだとかももちろんあるんだけど、やっぱりどこかすばるくんとか安井に似てるなって思ってしまう。良くも悪くも、ぜんぶ自分で決めて走っていってしまいそうなところ。
 
*これは余談なんですけど、17年10月に発売した月刊のテレビ誌で 「グループでの京本大我。個人での京本大我の線引きが苦手」「個人でシンガーソングライターみたいなことをやりたい。グループとは別に」「でもそうなると本当の自分とは……自分はアイドルを続けられるのか……とか色々考えちゃう」ということを仰っていて、わたしがきょもとすばるくんを同軸に置いているのも強ち間違ってはいないよなとか思ったり思わなかったり……、*10
まあ去年からたくさんの新しい試みを始めてきた中で考えは変わってきているのではないかなとも思うので……結局のところ本音は本人のみぞ知る、なのでね。
きょもに置いてきぼりにされているという感覚は今のところないから杞憂である割合の方が大きいけれど、ソロ活動への匂わせ*11に少し心配してしまう気持ちはちょっとあるなと。
いやまあわたしが心配性なだけなんですけどね。なんなら推しバンドが一旦活動終了した時に「いつまでも いると思うな親と推し」の気持ちでオタ活しようと心にキメたもんで……
 

32. Rollin' (新曲)*12

新曲は「""THE SixTONES""」という感じですね。これぞ感がすごい。
ゴリッゴリに心臓の底へ叩きつけてくるような勢いのあるメロディー。
楽曲の雰囲気というかメロディーラインはCALLに近いのかな?(※Love-tuneの方です)
 
△△△
 
ライブというかコンサート?の参戦そのものは去年のへいせいじゃんぷとキンプリのツアー以来になるわけです*13
帰りにリア友と「地元の宮城来てコンサートやってほしいね」と話していたばかりだったので、追加公演決定の局メールを仕事終わりに見てなんで宮城??????と階段から転げ落ちそうになりました。嬉しかったし楽しかったからいいんですけど。
 

*1:後にこのコメントがガチャ方式と知り自担を引き当てた自分の運にひっくり返る

*2:某誌でチャリンコ花道爆走は松村北斗の案と聞いて、この自担ヤバイ……という気持ちにさせられた 天才!

*3:某誌で「実はあれ飛び降り自殺ではないんだよね」的なことを言っていましたが担からしたら完全に飛び降り自殺だし「デートで人形浄瑠璃見て最後は二人で心中」発言で伝説を残しているので信憑性が無い

*4:サブタイ含め4/20宮城公演日に更新されたすとーんずのぶろぐで発表されていました

*5:松村北斗本人発信の単語。さてはオメーエゴサーだな?

*6:なお「自担が染めたらわたしも染める」と言っていたため関コレ映像で茶髪になったことを知り即効で美容院の予約をトリートメントカットからカラーカットに変更した行動力の化身

*7:自担の好みに合わせてショートカットにしようかとも思ったけど顔面のせいでショートが死ぬほど似合わないためチキった結果ミディアムに落ち着いた

*8:きょも担のリア友に「樹くんに叱られたい」と言わしめる樹

*9:なんでかわかんないけどわたしが入った公演は全部こっちだった……、My Songは城ホ配信で初視聴

*10:ついでに言うと樹は上記の同雑誌内で 「もうこのグループでうまくいかなかったらもういいかなっていうくらい腹はくくってる」「かといって別にこのグループじゃなきゃっていう執着心はなくて」「でも多分、たとえばオレがLove-tuneだったらうまくいかない」「自分のためを考えたらやっぱりSixTONESが一番なの」とかなんとか言っていたそうでこいつはとんでもねえツンデレ野郎だなと思いました

*11:というかデジタル会報でガッツリ言ってたな……、17年のテレビ誌で言ってたことと内容はほぼ同じ

*12:最初はタイトル「Lonely」説あったけどソースは少クラ。なぜか歌詞も変わっている気がする……

*13:その間になんやかんやジャニアイを観たりHARUTOを観たり舞台充していたわけですが……

関ジャニのオタクが2月28日に号泣した話

2019年2月28日、渋谷すばるさんが個人のホームページを開設しました。

ツイッターのTLでは彼がまた痩せ細ったのではないかと健康面の心配をする声も上がったものの、おおよそ誰もがこの現状に驚き、また喜んでいることでしょう。どうやら日本のみならず、全世界のトレンドワードにもランクインしていたようで。
こういった形で現状のお知らせをしてくれるなんて夢にも思わなかったのですが、すばるくんが笑って元気に日々を過ごしてくれているだけでも僥倖です。仕事帰り、車を運転しながら号泣しました。

ここのところ陰鬱な話ばかりでしたので、なんだかメンタルリセットできた気がします。すばるくんは∞祭の挨拶で「一生、あなたたちのアイドルです」と言っていましたが、ああほんとうにその通りだったんだなあ、ジャニーズと名乗れなくなったってテレビに出なくなったって、すばるくんは一生わたしたちのアイドルでいてくれるんだなあ、と思って引くほど泣きました。

以前にわたしがツイッターで呟いた「NOROSHIで漸く背に触れた手のひらがONEからずっと手を伸ばし続けてたものなのかもしれない、って業が深すぎるのでは?」を思い出して、ああそういえばここ最近Snow Manの件で落ち込んでいる自分、去年の4月にも同じような落ち方をしていたなあ、と思いました。

脱退と増員じゃ意味合いが違う、と言われるかもしれませんが、わたしの中では同じです。どっちがマシとかつらいとかそういう問題ではなく、今まで”7人”でいた、あるいは”6人”でいた彼らのすべてを過去のものにはしたくなかった。したくないというよりできないのほうが正しいですが。

結局わたしは今でも前を向くことなんてできていないけれども、少なくともわたしは今回のすばるくんのサイトを見て、無理に前を向く必要なんてない。ただひたすら待っていたっていい。それでもいいのかもしれない、と思わせてくれました。


すばるくん、あなたは今でもわたしたちの光で、一生わたしたちのアイドルです。

本当に本当にありがとう。

愛してます。

キンプリにわかのオタクがジャニアイを観た話

先週、帝劇でジャニアイ観てきました。
 
なんかもう……ヤバ……、個人的な本命は二幕だったんですけど一幕もなかなかのシャブで特に赤い革ジャンを着たヤンキーみのあるみじゅきに終始心臓を押さえていました……みじゅきかわいいよお……
以下ちょっとまともな文章になりそうにないので箇条書きでつらつら感想など。思い出した順に書いてくので時間軸はたぶんおかしい。
 
 
・行きの新幹線が偶然グリーン車で広さと座り心地の良さにビビって東京の暖かさにもビビる
 
・帝劇の入り口周辺に群がるジャニオタに恐怖を感じる
・扉横に掲示してある各グループのキービジュアルに慄き写真を撮るだけで興奮して吐きそうになる
・ジャニオタ「やばい」「顔が良い」
 
・物販会場の入り口が異次元というかSFの世界(一度通り過ぎたから入り口付近にスタッフさんが立ってて「こちらから入れます」って言ってくれなかったらたぶん永久に迷ってた)(方向音痴二人)
・物販(いのりまち町民集会以来の国際フォーラム)スタッフさん方の捌き方がプロすぎ
 
わたし「パンフレット一部とフォトセの永瀬くん岸くんSixTONESから松村くん京本くん田中くんSnow Manから渡辺くんHiHi Jetsから井上くんTravisJapanから七五三掛くんステージフォトのSixTONESから松村くん京本くん田中くんSnow Manから渡辺くんHiHi Jetsから井上くんTravisJapanから七五三掛くん全種類ください
普段絶対にしない呼び方で注文したためか強烈な違和感で舌がもつれそうになる(特に樹)
スタッフさん「17600円になります」
わたし「えっっっ安っっっ」
リア友「なんかめちゃくちゃ買ってんなって思ったし途中渡辺翔太って聞こえたんだけど」
 
・公演終了後にステフォはすと全員分買えばよかったなという猛烈な後悔に襲われることを僕たちはまだ知らない
 
・開演直前まで「ヤバイ」「吐きそう」の二単語のみを吐き出すbotになる
・オープニングで既に感極まって泣きそう ていうかちょっと泣いた
・声出しNGだからみんな各々の自担が出てくると無言でサッとオペラグラスを構えるのが異常にシュール → ほぼ野鳥の会
 
・廉くんソロの「時間はすべての人に平等だ。現実の時の流れ、心の中の時の流れ。このふたつの時間を大切にしなきゃ。後悔するわけにはいかない。だって、過去には戻ることはできないから」ってセリフ好きすぎるし天才でしょ……
・ゆうぴと平野くんの掛け合い普通に笑ってしまった コントだった
・み、みじゅき~~~~~~~~~~
・みじゅきが汽車の中で前傾姿勢になるやつ(マイケル・ジャクソンのスムーズ・クリミナルみたいなやつ)ばかり見ていたせいでストーリーが把握できなくなる失態
・普通そんな爆イケ衣装着た少年は貧困じゃないしスラムにもいない
・平野くんの新体操バトンあたりで急な樹 → ボールジャグリングやるだけやって速攻ハケる樹(たぶん30秒もいなかった)
 
・鼓笛とか赤い銃構えた兵隊ダンスのときとか、だいたい松村北斗と同じ画角にきょもがいる きょもほくやんけ……
リア友「きょも様見てたら視界に北斗くんも入ってくる きょもほく強い」
 
・あと何回か松村北斗としめちゃんも同じ画角にいた 自担と自担
・2回目の鼓笛すと、慎太郎が異常に視線がふらふらしてるわニヤニヤしてるわですごい目立ってたんだけどあいつなにしてんの?誰とアイコンタクト取ってんの?(序盤で廉くんと笑い合ってたのをリア友が確認してた)(すとぶろ慎太郎記事の直後だったので破壊力が強い)
・隣のきょもほくがめちゃくちゃ真剣にやってるからなおさら悪目立ち感
 
・和パートのあたり?きょもじゅりゆごがJungleの衣装でじぇしほくしんが黒赤の衣装だったのはなんでなんや……みんなJungle着てくれや……
・美少年のアーチェリーパフォでメンバー3人が真横をすごい勢いで通り過ぎていったんだけど速すぎて誰かが全然わからなかった 龍我様じゃなかったことだけはわかる
 
・ブレイブソウルやってたのどのあたりだっけ???(既に記憶がない)バスケパフォのBGMだったような……?来ると思ってなかったから沸いた 好き
・バスケパフォはすとのみ。松村北斗の股からお顔ひょっこりする髙地くんかわいい
・ビブスの番号は舞台版少年たちの囚人番号。 → 検索したら6は笑、11は守、15は信だった。他の番号は不明だけどここまできたらなにかしらの意味はありそう……知らんけど
 
・岸くんの太鼓と書道のところめちゃくちゃ良かった…… 書道経験者で段位持ちなので筆すごい重いってわかってるから、なおさらあれを持ち続けて花鳥風月を書ききる岸くんの体力とか精神力とかすごい
 
・JAPONICAが本家和衣装の方で泣いた(好きすぎて)
・イントロ最後に花吹雪ぶわーってやってターンする自担が好きすぎて泣いた
松村北斗の衣装でインナーに着てる黒のハイネックタンクトップが好きすぎて吐きそうになる(※松村北斗はどの衣装でも肌蹴る癖があるのでだいたい肩がポロリする)
・あのインナーの既視感はなんだろう……落乱だろうか……なんにせよえっちです
・箱から蛇腹紙をダララララrって落とす演出に理解が追いつかない(松村北斗ステージフォトの一枚がこれだった)
・そのあと各メンバーカラーの布?で踊るところ、松村北斗の布だけ黒・赤・黄色だったのはなにか意味があったのかなかったのか……Mr.KINGのメンバーカラーってこと?わからん
 
・Amazing→Jungle→IN THE STORM→Jungle→Hysteriaのメドレー、Jungleの尺短すぎんか???各ソロパートやってほしかった……
・Hysteriaの尺が一番長かったのは最新曲だからか人気だからなのか……衣装もたぶんそれ用だった 三角に光るやつ
 
・Mr.Princeの「描いた未来たどり着くまで」でいわちのピンクも含めたメンバーカラーの光演出に咽び泣いた
・泣きすぎてオペラグラスが曇る
 
松村北斗の赤白衣装に強烈な違和感を覚える(端的に言うと似合ってない)
・樹も赤白衣装似合ってない
 
あと樹の髪がピンクに見えるの照明のせいかと思ってたけど21日更新のJrチャンネル見て見間違いじゃなかったことがわかった でもやるなら眉毛も染めてほしい
なんていうか、樹がアッシュとかピンク寄りの金髪?とかにしてるとチャラく見えるのなんなんだろう……(一時期dexあたり?17年の少クラJAPONICA回あたり?で亜麻色系にしてたのめちゃくちゃチャラいなと思ってたしリア友も「ホストみたい」って言ってた)
わたしはJAPONICAのMVみたいな赤寄りの茶髪が好き あと個人的に前髪は下ろしてほしいけど18年少クラJAPONICA回のアッシュカラー耳掛けスタイルの爆モテリア恋感が異常で心臓をブチ抜かれている気分になるから 耳掛け好きなんだなわたし
 
・「子どもは大人になれるけど、大人は子どもに戻れない」って未来を担うこどもたちに向けたメッセージであると同時に世界平和を掲げるジャニアイのテーマなんだけど頻繁に出てくるワードだからものすごく身につまされる
 
なんかまとまりのないごちゃごちゃした感想になっちゃいましたけど、トータルでめちゃくちゃ良かったです!!!ジャニーさんあんたすげえよ……
 
たぶん前にもどこかで書いたことなんですけど、ディズニーのショーとかブロードウェイミュージックシアターのBBBとかが好きで、元々ミュージカル好きなんだろうなあと思っているので、舞台の観劇って自分の感受性とか精神とかを研ぎ澄ます行為にも似ていると思います。
とてもとてもいい体験をさせてもらいました。あと帰りの新幹線でガムシャラパフォーマンスバトル回見たらちょっと泣きました
 

ロックバンド好きのオタクがBBHFツアーに参戦した話

※ジャニーズの話ではないです
※セトリネタバレあります


Bird Bear Hare and Fish、以下BBHFと表記しますけれどもね、ライブツアーMoon Boots仙台MACANA公演に参戦してきました。ハァ……まだ心臓ばくばくしてる。
とりあえず以下セトリ、感想云々です。


①たぶん未発表曲?(月の靴の歌だった、既存だったらごめん)
ウクライナ
③ロックフェス
レプリカント
⑤Hearts
⑥夏の光

MC①

どうもこんばんはBBHFです~の挨拶、今回はお披露目ライブであること、アルバムがまだ一枚しか出ていないので披露できる曲が少なくて、東京で一回ライブはしたけどたぶんほとんどのひとは初めましてだと思う、という話。仙台はツアー2日目(?)なので、ちょっとまだ緊張してます~~って感じ。

ダッシュボード
⑧ページ(演奏前に「みなさんも軽く一緒に歌ってくれると嬉しいです」って言ってたけど誰も歌ってなかった)
⑨Wake up
⑩Different

MC②

昨日仙台の街中をすこしぶらぶら歩いていたらしい。緑の多い良い街で、気温もいい感じ、少し札幌に近いかも~~という話。ざき兄がメンバーに「なにか言いたいことある?」と振るものの誰も声を挙げないという……www あとMCとかぜんぜん考えることができないから他のバンドってMCでなに話してるの?やっぱご飯のこと?みたいな

⑪骨の音
⑫次の火

>ここで一度ハケ
⑬FourFiveSeconds(カニエ・ウェストポール・マッカートニー、リアーナの楽曲和訳カバー)

○グッズ紹介(トレーナー、顔トート、Tシャツ、ポスター)

顔トートと顔Tシャツのデザインはかずにゃん。さこぴーの顔が絶妙でよくこういう顔してるから気に入ってる、らしいです。
あとTシャツとポスターはアルバムのアートワークも担当しているアンドリュー・マックグラナハンのデザイン。ポスターは額縁に入れて飾ってもかっこいい、とのこと。(ざき兄が「壁に貼ったり、…………、壁に貼るしか用途ないな……」って言ってた)

あと非売品(笑)のムーンブーツくんの靴はいつも履かせているやつではなく本物のブーツ(アルバムのジャケットにも出ていた実物)で、実はかずにゃんの私物らしいです。

今回のアルバムはどの曲も「前に進む」良くも悪くも「一歩を踏み出す」ような楽曲になっていて、次の自分の一歩を踏み込むための糧になったらいいな、今の僕たちもまさに一歩踏み込む過程のなかにあって、ものすごくゆっくり足を下ろしている段階。このツアーが終わる頃にはきっと成長できているのではないか、みたいな話。

>アンコ
⑭ライカ
⑮Work

MCに入る二回とも、足元のマイクエフェクトスイッチをオフにできなくて必死にカチカチ踏んでたのが可愛かったです。
歌声はもう、ほんとうにいつも思うんですけど圧巻、圧倒、って感じです。高音まできれい。ああ好きだなあって思いました。結婚してほしい。


あと今回の醍醐味はなんといってもメンバーと写真撮影ができる!!!!
グッズを5000円以上購入した方限定らしいんですけど、普通に考えてTシャツ2枚買ったら5000円越えるよねっていう。
わたし結構いろいろ買ったので普通に一万円越えたしね。参加券2枚くれたってよかったのに……

いやもう、いろいろ話したいことはあったんですけど、実際目の前に出ると緊張して全部吹っ飛んだよね。
頭真っ白のまま写真撮ってもらって、ありがとうございました!って60度のお辞儀してそそくさ去ることを余儀なくされるわたし。こ、この意気地無し~~~~ッッッ!

あああ、またこういう機会があるなら次はもっとちゃんとお話できるようにしたいなあ……。
でもわたしにとってはBBHFの彼らもジャニーズも似たような神聖視枠なので、これがまともな人間の反応だと思うことにしました。

そりゃそうじゃん……、こちとら中学生のときから、それこそGalileo Galileiのときから約10年ずっと応援してるんだよ……、
そんな神と崇め奉る対象の推しバンドと向き合って挨拶できて至近距離で写真撮影もできて?なに?どういうこと?前世のわたしあまりにも徳を積みすぎじゃない?


今月、へいせいじゃんぷとキンプリのコンサートでもめちゃくちゃ恵まれてるなと思う部分が多々あったんですけど、BBHFのライブでも恵まれすぎてたぶんこの一ヶ月で9ヶ月分くらいの運を使った気がします。
でも推しのコンサートとかライブ参戦すると一回で三年寿命が延びるらしいので、あっ、わたし今月だけで9年も寿命延びたんだなあ……ってポジティブに考えてます。楽しいね。

今月から仕事が修羅場なので、これらを糧にがんばりたいです。Work聴こうね。

Hey!Say!JUMPにハマりかけている関ジャニのオタクがキンプリのコンサートに参戦した話

タイトルが長くてすみませんね。
レポっていうかレビューみたいになってます。
 
 
ええと、9/22にKing & Princeのコンサートに参戦してきました。
SoLに引き続き友人によるガチ布教のための同行です。本気かよ。こわ……
 
キンプリはシンデレラガールを何回か聴いたことがあって、これ好きだな~~と思っていたので、シングルもレンタルしてスマホに入れていました。
ただ、ニワカを通り越してミリしらもいいとこだったので、B面の曲もまともに覚えられないまま、そもそもメンバーも全員覚えきれていないまま(会場に向かう車中で必死に顔と名前とメンバーカラーを頭に叩き込んだ)参戦したので不安要素が大きくて、制作開放席の復活当選?のような形で、席も隣ではなく前後だったので余計に不安は大きかったです。
ただまあ、わたしはコンサート会場に造詣が浅いので参戦できるならどこも良席という感覚なので、入れるだけでありがたいことこの上なし!なんですけど。

友達と「このペンラ金型製造だよね」「クリヤーの上に白色を被せてビス留めしてる」「うわバラしたい」「素材ってアクリルかな」「ロゴ文字が艶消し加工されてる」「設計者殺し」って開演5分前に話してました 職業病かよ
 
それでも一度始まってしまえば会場に呑まれるといいますか、歓声はすごいし登場の演出はすごいし歌もダンスもうまいし、あとなんといっても若い!!!!!!すごいね!!!!!!
わたしは96年3月生まれの社会人なので、学年で言えば岸くんと同学年になるんですけど、いや、周りの子若……ノリも若いしMCの喋り方も若くて現代っ子だなあという印象を受けました。
あとJrの子たちもすごかったです。名前覚えられなくて申し訳ないんですけど、バレエ習ってたんかな~って思うくらいくるくる身軽に動いてたので圧倒されましたね。
 
Jr時代から持ち歌はちょこちょこあったと友達が言っていたので、履修していない楽曲が多くてどうしたらいいのかわからない部分もあったんですけど、諸先輩方の楽曲もカバーで歌っていたので良かったです。
なによりもわたしはV6の「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか」を歌ってくれたのが嬉しくて!!!!!!大好きな曲なのでね!!!!!!
あとNEWSのweeeekとかタキツバのHo!サマーとかSMAP夜空ノムコウとかSHAKEとかもですね。
先輩方の楽曲をお借りするのってそれなりに緊張するというかプレッシャー的なものもあるとは思うんですけど、ちゃんと自分たちのパフォーマンスとして落とし込んでいるように感じました。
 
MCもわちゃわちゃ感は残りつつも、それぞれの個性が際立つトーク回しというか、フラットな雰囲気で楽しそうだったので可愛かったです。各所普通に声出して笑ってしまった。LINEのくだりとかナマステのくだりとか。みんな天然でツッコミ不在かよ~~!と思ってしまったんですけど可愛いから許す!
 
スタトロ、一旦ハケて「えっ終わり?嘘でしょ?」と動揺していた後に不意打ちで来たので心底ビビりました。あと6人全員トロッコで通ってくれるというサービス精神旺盛感がすごい。
席がメンステ真横のあたりだったので、スタトロが目の前で止まる位置、そして乗り降りまで見れるめちゃくちゃ貴重な景観でした。サイコーじゃん……???
アリーナの経験は嵐BLASTでしかないんですけど、アリーナってステージをものすごく見上げないといけないし、身長的に位置によっては全く前が見えないというプチ事故も起こりかねないので、個人的にはスタンドが好きなんですよね。(アリーナでも勿論楽しいことには変わりないんですけど)
というか、そもそもコンサートよりオールスタンディングのライブハウスで推しバンドのライブ参戦数の方が圧倒的に多いので、アリーナがしんどいっていうだけなんですけど。
なのでOMG、SoLも含めてスタンド席で良かったなあと感慨深い気持ち……
 
 
とりあえず参戦前と参戦後の心象の変化を書いておきます。
ディスる意図はないので許してね。

平野紫耀くん

参戦前
・ドラマとか映画にめちゃくちゃ出てる子や……
・髪の毛サラサラストレートだとセクゾのふまたんに似ている
参戦後
・圧倒的顔面力を持つ圧倒的なセンター様
・やや天然
男性ファンが多い(モニターにメンバーが抜かれた後ろに平野くんウチワを持った男性ファンが映っていた)
・MCのときマイタンブラー(水筒?ワンタッチで蓋が開くタイプのやつ)でティーバッグのなんか飲んでた 美意識が高そう
 

永瀬廉くん

参戦前
・えっ黒……海焼け……?大野智……?
・キスマイの藤ヶ谷に似ている
参戦後
天然
・ゆる~~い関西弁 現代っ子の関西弁だ……
 

髙橋海人くん

参戦前
・不思議ちゃん
参戦後
不思議ちゃん
天然
・ツッコミの語彙が謎(そもそもツッコミですらなかった)
・困り眉がかわいい
 

岸優太くん

参戦前
関ジャニ村上さんとTOKIO城島リーダーとV6坂本くんを足してぐるぐるかき混ぜた顔
・しっかりしてそう
・プチプラの子(マーガレットハウエルのバッグを持っているファンがめちゃくちゃいた)
参戦後
・めちゃくちゃ歌がうまい
天然だった
日本語がやや不自由
 

神宮寺勇太くん

参戦前
・WESTののんちゃんに似ている
参戦後
天然
・笑い上戸かな?
 

岩橋玄樹くん

参戦前
・女の子みたいな顔をしている
・小悪魔っぽい
参戦後
・腰振りがヤッッッッッッッッッッッッッッッッッッッバイ
岸くんのことがめちゃくちゃ好き
・あっ、ちゃんと青ヒゲも脇毛もあるんだな……
 
 
いやほとんど天然やないか~~~い!!!!!!
どいつもこいつも沼要素ばっかりかよ……
 
いやはや、とても楽しかったです。
 
 

関ジャニのオタクがHey!Say!JUMPのコンサートに参戦した話

※レポというよりはただの感想の羅列です。ほぼツイートログ。


9/9日曜日、へいせいじゃんぷのコンサート昼公演に参戦しましてね……
へへ、推しのうちわを初めて持ちました(友達が買ったやつを拝借)(うちわ購入禁止令を出されている我が家


席がわりとセンステに近いスタンドで、花道になっている通路から三列目くらいのところで、えっスタンドなのにすごく良い席じゃない?すごくない?と思っていたんですけど、

あの、聞いてください、あの、推しが、
有岡大貴が、トロッコでわたしの2、3メートル先で笑っ て ッッッッホア、

もう有岡大貴が目の前を横切っていく瞬間すごい勢いで全身の穴という穴からドッと汗が噴き出しました あと涙も出ました
有岡大貴と薮、山田様と知念ちゃんがそれぞれトロッコで目の前を通っていったんですけど、有岡大貴しか見てなさすぎて薮の記憶ないんですよね 薮ごめん
指ハートのファンサやってたの誰だっけ?薮だっけ知念ちゃんだっけ?というレベルで有岡大貴のことしか記憶に残ってないんですよね いやわたしの記憶力が悪いだけなんですけど
有岡大貴に限らず、山田様も知念ちゃんもみんな肌がきれいすぎて顔ちっちゃすぎてヒンッてなりました 毛穴?そんなものはなかった そして薮の記憶もない

知念ちゃん担のリア友、スタトロで知念ちゃんから投げキッスのファンサをもらったなどと供述しており(正確には友達の近くにいる人にした投げキッスを奪い取った)(?)
思えば、初めてV6のコンサートに参戦したときも花道に近い席で、スタトロで剛くん(※推し)がすぐ目の前にいたしなんなら目も合ったので、わたしスタンド席から推しを引き付ける能力でもあるのかもしれないなと思いました


ソロ、Bubble Gumで突然膨らみだしたフーセンガムを模したドームから有岡大貴がふわって出てきたときわりとガチめに「えっ妖精じゃん……」と思ったし可愛すぎてチビるかと思ったんですけど、いやほんとになんなの……
有岡大貴ありえないくらい可愛かったんですけどほんとに27歳?嘘でしょどう考えても7歳だわ ベビーフェイスが過ぎる GR8ESTのガラガラペンライト振ったろか

PINKと条件反射がハチャメチャにこれホ……♂だなとか思いながら聴いててすみません……不純なオタクだ……
ていうか伊野尾ちゃんがソロでコーラスの髙木とイチャイチャイチャイチャしてたんですよね……関ジャニ大倉と亮ちゃんのユニット曲であるtornみを感じてクソオタは始終ヒィヒィ言ってました……あんなのもう疑似セッッッ……
なんかもう目と耳から脳みそぐちゃぐちゃにされてる気持ちでしたわ こんなん生で見たら萌えゲロ吐くぞ

Do it againはなんかもう山田様の顔面偏差値と肉体美に殺されるやつでした……自担じゃないのに黄色い声で叫びました……
「えっっっ、こんな……えっ、無料で山田様の乳首を拝見してしまっていいの?後から高額請求されたりしない??大丈夫???」とテンパる有岡担オタクのわたし、センステに散らばった羽根が舞い上がる中に佇むシーンは「あっすごい、山田様って天使だったんだ……」って思ったし、ウィリアム・アドルフ・ブーグローの「聖母と天使」が脳裏によぎったから山田様は宗教だったんや……
山田様ほんとうに存在が4Kどころか5Kだしもはや世界最高3650億画素、画質が良すぎて46TBの容量で脳髄をぶん殴られた気分になり、まともな思考が働かず、もうよくわからなかったんですけどあれは絵画だし宗教画、推してる人の気持ちがよくわかりました 山田様ってすげえわ

159はギャグだなって途中から声出してゲラゲラ笑ってしまったんですけど(「実際158」のところ仰け反るくらい笑った)、やぶひかの立て膝に座る知念ちゃんの図がサイコーで帝王みを感じました……ものすごく顔と質の良いヒモだな……(???)
サビの159を繰り返すところ、やたら耳に残って私生活に支障をきたすレベルなんですけど、この既視感なんだろうと思ったらSUSHI食べたいとウマーベラスでした。ORANGE RANGEサンドウィッチマンはいいぞ。


あとアンコで光くんが知念ちゃんのほっぺたにちゅーしていてその日一番くらいの悲鳴を上げました 光くんはPINKのとき以外最初から最後まで圧倒的幼女 幼女だった
お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい全部混ぜるととってもカワイイ女の子ができるはずだったんだけど、神様は間違って棒もつけてしまった。そして生まれたのが、八乙女光!という感慨を抱きましたね……


個人的に、今回のアルバム曲ではないのに、キミアトラクションと明日へのYELLを歌ってくれたのがとても嬉しくてですね……真剣SUNSHINEからウィークエンダーへの流れも良かった……チョコラタからオーアイの流れも良かったです
わたし真夜中のシャドーボーイ世代の年増オタクなので、これ言ったら怒られるかもしれませんけど、今回のSENSE or LOVEのアルバム履修しないまま参戦したんですよね…… でもすごく良かったです!!
MCはまだ不慣れ感あるなあと思ったものの、まあ推しバンド(Galileo Galilei、現Bird Bear Hare and Fish)の尾崎雄貴も未だにMCヘタクソだもんな!だから全然オッケー!って感じです。どこ目線でもの言ってんだ?


ジャニーズのFC、関ジャニのすばるくん脱退で尚更タイミング失って入り損ねていたので、なんか、推しが生きている、ひいては推しと同じ世界線に存在できている幸せ?喜び?的なものをひしひしと感じました。チケット取ってくれた友達にも感謝カンゲキ雨嵐……

未だに当時の余韻が一人時間差攻撃のようにじわじわ効いてきてるので、今でも有岡大貴のことしか考えられてないです。これが世に言う拗らせているというやつか……

ジャニーズってすげえな……生きてるだけで描き下ろしだもん……

地獄の火蓋が開いた話

※以下、例の発表後に個人サイトのブログに投げていたものの再掲です。



これは言ったことがあるかないか忘れましたけど、わたしはゴリッゴリのジャニオタで、なおかつ推しグループが関ジャニなので、もう悲しみとか寂しさとか怒りとか、なにもかも通り越して虚無って感じです。お察しください。
昨日と同じ今日なんてなくて、同時に今日と同じ明日なんて来ないんだな、と痛いくらいに感じています。ひとの人生ってたった一日でこんなにも変わるものなんだという驚きも未だ引きません。
テレビで会見も見ました。ネットニュースでほぼ全文を掲載している記事も読みました。ひどく誠実な言葉たちで、あまりにも"彼ららしい"明るすぎる終わり方だったもので、呆然とせざるを得ません。
夢であればどれほどよかったことか、とは何百回も考えました。もしかしたらコンサートDVDに収録するための壮大なドッキリ企画だったんじゃ、とか。

わたしたちファンのことをエイターと名付けて一番先頭に立って先導してくれていたはずのひとが、いつの間にかメンバーもわたしたちもすべて置き去りにしてどこかに行こうとしている。
まだ実感の湧かない翌日の朝、出勤前にテレビのニュースを見てまた泣きました。漸く頭が理解し始めて、どうやって息をすればいいのかすらわからなくなって、足元はぐらぐらと揺れるし視界は真っ白で血の気が下りて、あっこれは吐くな、と思ったら案の定会社のトイレで吐きました。
事務所とグループに守られて支えられて甘やかされたままでいたくないという考えも、理解はできているし尊重もしたい、でも、やっぱり納得はできないし、息が苦しいです。
時を経て驚くほど大きくなってしまった渋谷すばるという名前には彼自身の意志だけではどうにもならない力が備わっていると思っていて、すばるくんがこの世界で笑っているために周囲の支えが必要不可欠になっていたと思うんです。
事務所にいることで安定して仕事が貰えることすらも甘えだと思ったのかな……。次に進むためには古巣を棄てることもまた必要で、わたしだって同じように、後ろ向きにでも時折躓きながらでも、次へ進まなければならないということはわかっているはずなのに、やっぱりそう簡単に割り切れる問題でもないわけで。
ぶっちゃけ本音を言うと「七人分の顔を合成した赤ちゃんまで作っておいて、ツアーも控えてるのになんで今なの」なんですけど。頭の中で櫻井翔くんがA・RA・SHIイントロのメロディで「時期尚早…時期尚早…」とか歌い出すんですけどやかましいわ。癒えない痛み悲しみでキズついてるのはわたしだよ。D-tecnolifeは名曲なんだなあ。生きることを投げ出さないでと言われたところで正直投げ出したい気持ちしかない。

しかしまあ、結局8UPPERS続編は叶わぬ夢となってしまったんだなあ。