ジュニア沼に片足突っ込んだ関ジャニのオタクがSixTONESのライブに行った話
CHANGE THE ERA-201ix-の3/21昼公演に参戦してきました!!!!!!
OP / 01.Hysteria
05.JAPONICA STYLE
06.Magical Song/相葉雅紀(髙地ソロ)
09.Battery/SMAP
11.Jumpin’up/KAT-TUN
14.みはり/男闘呼組(松村ソロ)
15.「swap meet」or「転身犯」(田中ソロ・オリジナル)*4
MC
19.Another Orion/藤井フミヤ(ジェシーソロ)*9
20. I'm in Love(森本ソロ・オリジナル)
24.Mr.ZUDON
27.LOVE JUICE/赤西仁
28.「癒えない」(京本ソロ・オリジナル)
32. Rollin' (新曲)*12
*1:後にこのコメントがガチャ方式と知り自担を引き当てた自分の運にひっくり返る
*2:某誌でチャリンコ花道爆走は松村北斗の案と聞いて、この自担ヤバイ……という気持ちにさせられた 天才!
*3:某誌で「実はあれ飛び降り自殺ではないんだよね」的なことを言っていましたが担からしたら完全に飛び降り自殺だし「デートで人形浄瑠璃見て最後は二人で心中」発言で伝説を残しているので信憑性が無い
*4:サブタイ含め4/20宮城公演日に更新されたすとーんずのぶろぐで発表されていました
*6:なお「自担が染めたらわたしも染める」と言っていたため関コレ映像で茶髪になったことを知り即効で美容院の予約をトリートメントカットからカラーカットに変更した行動力の化身
*7:自担の好みに合わせてショートカットにしようかとも思ったけど顔面のせいでショートが死ぬほど似合わないためチキった結果ミディアムに落ち着いた
*8:きょも担のリア友に「樹くんに叱られたい」と言わしめる樹
*9:なんでかわかんないけどわたしが入った公演は全部こっちだった……、My Songは城ホ配信で初視聴
*10:ついでに言うと樹は上記の同雑誌内で 「もうこのグループでうまくいかなかったらもういいかなっていうくらい腹はくくってる」「かといって別にこのグループじゃなきゃっていう執着心はなくて」「でも多分、たとえばオレがLove-tuneだったらうまくいかない」「自分のためを考えたらやっぱりSixTONESが一番なの」とかなんとか言っていたそうでこいつはとんでもねえツンデレ野郎だなと思いました
*11:というかデジタル会報でガッツリ言ってたな……、17年のテレビ誌で言ってたことと内容はほぼ同じ
*12:最初はタイトル「Lonely」説あったけどソースは少クラ。なぜか歌詞も変わっている気がする……
*13:その間になんやかんやジャニアイを観たりHARUTOを観たり舞台充していたわけですが……
関ジャニのオタクが2月28日に号泣した話
2019年2月28日、渋谷すばるさんが個人のホームページを開設しました。
ツイッターのTLでは彼がまた痩せ細ったのではないかと健康面の心配をする声も上がったものの、おおよそ誰もがこの現状に驚き、また喜んでいることでしょう。どうやら日本のみならず、全世界のトレンドワードにもランクインしていたようで。
こういった形で現状のお知らせをしてくれるなんて夢にも思わなかったのですが、すばるくんが笑って元気に日々を過ごしてくれているだけでも僥倖です。仕事帰り、車を運転しながら号泣しました。
ここのところ陰鬱な話ばかりでしたので、なんだかメンタルリセットできた気がします。すばるくんは∞祭の挨拶で「一生、あなたたちのアイドルです」と言っていましたが、ああほんとうにその通りだったんだなあ、ジャニーズと名乗れなくなったってテレビに出なくなったって、すばるくんは一生わたしたちのアイドルでいてくれるんだなあ、と思って引くほど泣きました。
以前にわたしがツイッターで呟いた「NOROSHIで漸く背に触れた手のひらがONEからずっと手を伸ばし続けてたものなのかもしれない、って業が深すぎるのでは?」を思い出して、ああそういえばここ最近Snow Manの件で落ち込んでいる自分、去年の4月にも同じような落ち方をしていたなあ、と思いました。
脱退と増員じゃ意味合いが違う、と言われるかもしれませんが、わたしの中では同じです。どっちがマシとかつらいとかそういう問題ではなく、今まで”7人”でいた、あるいは”6人”でいた彼らのすべてを過去のものにはしたくなかった。したくないというよりできないのほうが正しいですが。
結局わたしは今でも前を向くことなんてできていないけれども、少なくともわたしは今回のすばるくんのサイトを見て、無理に前を向く必要なんてない。ただひたすら待っていたっていい。それでもいいのかもしれない、と思わせてくれました。
すばるくん、あなたは今でもわたしたちの光で、一生わたしたちのアイドルです。
本当に本当にありがとう。
愛してます。
キンプリにわかのオタクがジャニアイを観た話
ロックバンド好きのオタクがBBHFツアーに参戦した話
※ジャニーズの話ではないです
※セトリネタバレあります
Bird Bear Hare and Fish、以下BBHFと表記しますけれどもね、ライブツアーMoon Boots仙台MACANA公演に参戦してきました。ハァ……まだ心臓ばくばくしてる。
とりあえず以下セトリ、感想云々です。
①たぶん未発表曲?(月の靴の歌だった、既存だったらごめん)
②ウクライナ
③ロックフェス
④レプリカント
⑤Hearts
⑥夏の光
MC①
どうもこんばんはBBHFです~の挨拶、今回はお披露目ライブであること、アルバムがまだ一枚しか出ていないので披露できる曲が少なくて、東京で一回ライブはしたけどたぶんほとんどのひとは初めましてだと思う、という話。仙台はツアー2日目(?)なので、ちょっとまだ緊張してます~~って感じ。
⑦ダッシュボード
⑧ページ(演奏前に「みなさんも軽く一緒に歌ってくれると嬉しいです」って言ってたけど誰も歌ってなかった)
⑨Wake up
⑩Different
MC②
昨日仙台の街中をすこしぶらぶら歩いていたらしい。緑の多い良い街で、気温もいい感じ、少し札幌に近いかも~~という話。ざき兄がメンバーに「なにか言いたいことある?」と振るものの誰も声を挙げないという……www あとMCとかぜんぜん考えることができないから他のバンドってMCでなに話してるの?やっぱご飯のこと?みたいな
⑪骨の音
⑫次の火
>ここで一度ハケる
⑬FourFiveSeconds(カニエ・ウェスト、ポール・マッカートニー、リアーナの楽曲和訳カバー)
○グッズ紹介(トレーナー、顔トート、Tシャツ、ポスター)
顔トートと顔Tシャツのデザインはかずにゃん。さこぴーの顔が絶妙でよくこういう顔してるから気に入ってる、らしいです。
あとTシャツとポスターはアルバムのアートワークも担当しているアンドリュー・マックグラナハンのデザイン。ポスターは額縁に入れて飾ってもかっこいい、とのこと。(ざき兄が「壁に貼ったり、…………、壁に貼るしか用途ないな……」って言ってた)
○あと非売品(笑)のムーンブーツくんの靴はいつも履かせているやつではなく本物のブーツ(アルバムのジャケットにも出ていた実物)で、実はかずにゃんの私物らしいです。
○今回のアルバムはどの曲も「前に進む」良くも悪くも「一歩を踏み出す」ような楽曲になっていて、次の自分の一歩を踏み込むための糧になったらいいな、今の僕たちもまさに一歩踏み込む過程のなかにあって、ものすごくゆっくり足を下ろしている段階。このツアーが終わる頃にはきっと成長できているのではないか、みたいな話。
>アンコ
⑭ライカ
⑮Work
MCに入る二回とも、足元のマイクエフェクトスイッチをオフにできなくて必死にカチカチ踏んでたのが可愛かったです。
歌声はもう、ほんとうにいつも思うんですけど圧巻、圧倒、って感じです。高音まできれい。ああ好きだなあって思いました。結婚してほしい。
あと今回の醍醐味はなんといってもメンバーと写真撮影ができる!!!!
グッズを5000円以上購入した方限定らしいんですけど、普通に考えてTシャツ2枚買ったら5000円越えるよねっていう。
わたし結構いろいろ買ったので普通に一万円越えたしね。参加券2枚くれたってよかったのに……
いやもう、いろいろ話したいことはあったんですけど、実際目の前に出ると緊張して全部吹っ飛んだよね。
頭真っ白のまま写真撮ってもらって、ありがとうございました!って60度のお辞儀してそそくさ去ることを余儀なくされるわたし。こ、この意気地無し~~~~ッッッ!
あああ、またこういう機会があるなら次はもっとちゃんとお話できるようにしたいなあ……。
でもわたしにとってはBBHFの彼らもジャニーズも似たような神聖視枠なので、これがまともな人間の反応だと思うことにしました。
そりゃそうじゃん……、こちとら中学生のときから、それこそGalileo Galileiのときから約10年ずっと応援してるんだよ……、
そんな神と崇め奉る対象の推しバンドと向き合って挨拶できて至近距離で写真撮影もできて?なに?どういうこと?前世のわたしあまりにも徳を積みすぎじゃない?
今月、へいせいじゃんぷとキンプリのコンサートでもめちゃくちゃ恵まれてるなと思う部分が多々あったんですけど、BBHFのライブでも恵まれすぎてたぶんこの一ヶ月で9ヶ月分くらいの運を使った気がします。
でも推しのコンサートとかライブ参戦すると一回で三年寿命が延びるらしいので、あっ、わたし今月だけで9年も寿命延びたんだなあ……ってポジティブに考えてます。楽しいね。
今月から仕事が修羅場なので、これらを糧にがんばりたいです。Work聴こうね。
Hey!Say!JUMPにハマりかけている関ジャニのオタクがキンプリのコンサートに参戦した話
平野紫耀くん
永瀬廉くん
髙橋海人くん
岸優太くん
神宮寺勇太くん
岩橋玄樹くん
関ジャニのオタクがHey!Say!JUMPのコンサートに参戦した話
※レポというよりはただの感想の羅列です。ほぼツイートログ。
9/9日曜日、へいせいじゃんぷのコンサート昼公演に参戦しましてね……
へへ、推しのうちわを初めて持ちました(友達が買ったやつを拝借)(うちわ購入禁止令を出されている我が家)
席がわりとセンステに近いスタンドで、花道になっている通路から三列目くらいのところで、えっスタンドなのにすごく良い席じゃない?すごくない?と思っていたんですけど、
あの、聞いてください、あの、推しが、
有岡大貴が、トロッコでわたしの2、3メートル先で笑っ て ッッッッホア、
もう有岡大貴が目の前を横切っていく瞬間すごい勢いで全身の穴という穴からドッと汗が噴き出しました あと涙も出ました
有岡大貴と薮、山田様と知念ちゃんがそれぞれトロッコで目の前を通っていったんですけど、有岡大貴しか見てなさすぎて薮の記憶ないんですよね 薮ごめん
指ハートのファンサやってたの誰だっけ?薮だっけ知念ちゃんだっけ?というレベルで有岡大貴のことしか記憶に残ってないんですよね いやわたしの記憶力が悪いだけなんですけど
有岡大貴に限らず、山田様も知念ちゃんもみんな肌がきれいすぎて顔ちっちゃすぎてヒンッてなりました 毛穴?そんなものはなかった そして薮の記憶もない
知念ちゃん担のリア友、スタトロで知念ちゃんから投げキッスのファンサをもらったなどと供述しており(正確には友達の近くにいる人にした投げキッスを奪い取った)(?)
思えば、初めてV6のコンサートに参戦したときも花道に近い席で、スタトロで剛くん(※推し)がすぐ目の前にいたしなんなら目も合ったので、わたしスタンド席から推しを引き付ける能力でもあるのかもしれないなと思いました
ソロ、Bubble Gumで突然膨らみだしたフーセンガムを模したドームから有岡大貴がふわって出てきたときわりとガチめに「えっ妖精じゃん……」と思ったし可愛すぎてチビるかと思ったんですけど、いやほんとになんなの……
有岡大貴ありえないくらい可愛かったんですけどほんとに27歳?嘘でしょどう考えても7歳だわ ベビーフェイスが過ぎる GR8ESTのガラガラペンライト振ったろか
PINKと条件反射がハチャメチャにこれホ……♂だなとか思いながら聴いててすみません……不純なオタクだ……
ていうか伊野尾ちゃんがソロでコーラスの髙木とイチャイチャイチャイチャしてたんですよね……関ジャニ大倉と亮ちゃんのユニット曲であるtornみを感じてクソオタは始終ヒィヒィ言ってました……あんなのもう疑似セッッッ……
なんかもう目と耳から脳みそぐちゃぐちゃにされてる気持ちでしたわ こんなん生で見たら萌えゲロ吐くぞ
Do it againはなんかもう山田様の顔面偏差値と肉体美に殺されるやつでした……自担じゃないのに黄色い声で叫びました……
「えっっっ、こんな……えっ、無料で山田様の乳首を拝見してしまっていいの?後から高額請求されたりしない??大丈夫???」とテンパる有岡担オタクのわたし、センステに散らばった羽根が舞い上がる中に佇むシーンは「あっすごい、山田様って天使だったんだ……」って思ったし、ウィリアム・アドルフ・ブーグローの「聖母と天使」が脳裏によぎったから山田様は宗教だったんや……
山田様ほんとうに存在が4Kどころか5Kだしもはや世界最高3650億画素、画質が良すぎて46TBの容量で脳髄をぶん殴られた気分になり、まともな思考が働かず、もうよくわからなかったんですけどあれは絵画だし宗教画、推してる人の気持ちがよくわかりました 山田様ってすげえわ
159はギャグだなって途中から声出してゲラゲラ笑ってしまったんですけど(「実際158」のところ仰け反るくらい笑った)、やぶひかの立て膝に座る知念ちゃんの図がサイコーで帝王みを感じました……ものすごく顔と質の良いヒモだな……(???)
サビの159を繰り返すところ、やたら耳に残って私生活に支障をきたすレベルなんですけど、この既視感なんだろうと思ったらSUSHI食べたいとウマーベラスでした。ORANGE RANGEとサンドウィッチマンはいいぞ。
あとアンコで光くんが知念ちゃんのほっぺたにちゅーしていてその日一番くらいの悲鳴を上げました 光くんはPINKのとき以外最初から最後まで圧倒的幼女 幼女だった
お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい全部混ぜるととってもカワイイ女の子ができるはずだったんだけど、神様は間違って棒もつけてしまった。そして生まれたのが、八乙女光!という感慨を抱きましたね……
個人的に、今回のアルバム曲ではないのに、キミアトラクションと明日へのYELLを歌ってくれたのがとても嬉しくてですね……真剣SUNSHINEからウィークエンダーへの流れも良かった……チョコラタからオーアイの流れも良かったです
わたし真夜中のシャドーボーイ世代の年増オタクなので、これ言ったら怒られるかもしれませんけど、今回のSENSE or LOVEのアルバム履修しないまま参戦したんですよね…… でもすごく良かったです!!
MCはまだ不慣れ感あるなあと思ったものの、まあ推しバンド(Galileo Galilei、現Bird Bear Hare and Fish)の尾崎雄貴も未だにMCヘタクソだもんな!だから全然オッケー!って感じです。どこ目線でもの言ってんだ?
ジャニーズのFC、関ジャニのすばるくん脱退で尚更タイミング失って入り損ねていたので、なんか、推しが生きている、ひいては推しと同じ世界線に存在できている幸せ?喜び?的なものをひしひしと感じました。チケット取ってくれた友達にも感謝カンゲキ雨嵐……
未だに当時の余韻が一人時間差攻撃のようにじわじわ効いてきてるので、今でも有岡大貴のことしか考えられてないです。これが世に言う拗らせているというやつか……
ジャニーズってすげえな……生きてるだけで描き下ろしだもん……
地獄の火蓋が開いた話
※以下、例の発表後に個人サイトのブログに投げていたものの再掲です。
これは言ったことがあるかないか忘れましたけど、わたしはゴリッゴリのジャニオタで、なおかつ推しグループが関ジャニなので、もう悲しみとか寂しさとか怒りとか、なにもかも通り越して虚無って感じです。お察しください。
昨日と同じ今日なんてなくて、同時に今日と同じ明日なんて来ないんだな、と痛いくらいに感じています。ひとの人生ってたった一日でこんなにも変わるものなんだという驚きも未だ引きません。
テレビで会見も見ました。ネットニュースでほぼ全文を掲載している記事も読みました。ひどく誠実な言葉たちで、あまりにも"彼ららしい"明るすぎる終わり方だったもので、呆然とせざるを得ません。
夢であればどれほどよかったことか、とは何百回も考えました。もしかしたらコンサートDVDに収録するための壮大なドッキリ企画だったんじゃ、とか。
わたしたちファンのことをエイターと名付けて一番先頭に立って先導してくれていたはずのひとが、いつの間にかメンバーもわたしたちもすべて置き去りにしてどこかに行こうとしている。
まだ実感の湧かない翌日の朝、出勤前にテレビのニュースを見てまた泣きました。漸く頭が理解し始めて、どうやって息をすればいいのかすらわからなくなって、足元はぐらぐらと揺れるし視界は真っ白で血の気が下りて、あっこれは吐くな、と思ったら案の定会社のトイレで吐きました。
事務所とグループに守られて支えられて甘やかされたままでいたくないという考えも、理解はできているし尊重もしたい、でも、やっぱり納得はできないし、息が苦しいです。
時を経て驚くほど大きくなってしまった渋谷すばるという名前には彼自身の意志だけではどうにもならない力が備わっていると思っていて、すばるくんがこの世界で笑っているために周囲の支えが必要不可欠になっていたと思うんです。
事務所にいることで安定して仕事が貰えることすらも甘えだと思ったのかな……。次に進むためには古巣を棄てることもまた必要で、わたしだって同じように、後ろ向きにでも時折躓きながらでも、次へ進まなければならないということはわかっているはずなのに、やっぱりそう簡単に割り切れる問題でもないわけで。
ぶっちゃけ本音を言うと「七人分の顔を合成した赤ちゃんまで作っておいて、ツアーも控えてるのになんで今なの」なんですけど。頭の中で櫻井翔くんがA・RA・SHIイントロのメロディで「時期尚早…時期尚早…」とか歌い出すんですけどやかましいわ。癒えない痛み悲しみでキズついてるのはわたしだよ。D-tecnolifeは名曲なんだなあ。生きることを投げ出さないでと言われたところで正直投げ出したい気持ちしかない。
しかしまあ、結局8UPPERS続編は叶わぬ夢となってしまったんだなあ。