とりあたまβ

私の中にある底のない沼を、愛でいっぱいにしてほしいの!

関ジャニのオタクが2月28日に号泣した話

2019年2月28日、渋谷すばるさんが個人のホームページを開設しました。

ツイッターのTLでは彼がまた痩せ細ったのではないかと健康面の心配をする声も上がったものの、おおよそ誰もがこの現状に驚き、また喜んでいることでしょう。どうやら日本のみならず、全世界のトレンドワードにもランクインしていたようで。
こういった形で現状のお知らせをしてくれるなんて夢にも思わなかったのですが、すばるくんが笑って元気に日々を過ごしてくれているだけでも僥倖です。仕事帰り、車を運転しながら号泣しました。

ここのところ陰鬱な話ばかりでしたので、なんだかメンタルリセットできた気がします。すばるくんは∞祭の挨拶で「一生、あなたたちのアイドルです」と言っていましたが、ああほんとうにその通りだったんだなあ、ジャニーズと名乗れなくなったってテレビに出なくなったって、すばるくんは一生わたしたちのアイドルでいてくれるんだなあ、と思って引くほど泣きました。

以前にわたしがツイッターで呟いた「NOROSHIで漸く背に触れた手のひらがONEからずっと手を伸ばし続けてたものなのかもしれない、って業が深すぎるのでは?」を思い出して、ああそういえばここ最近Snow Manの件で落ち込んでいる自分、去年の4月にも同じような落ち方をしていたなあ、と思いました。

脱退と増員じゃ意味合いが違う、と言われるかもしれませんが、わたしの中では同じです。どっちがマシとかつらいとかそういう問題ではなく、今まで”7人”でいた、あるいは”6人”でいた彼らのすべてを過去のものにはしたくなかった。したくないというよりできないのほうが正しいですが。

結局わたしは今でも前を向くことなんてできていないけれども、少なくともわたしは今回のすばるくんのサイトを見て、無理に前を向く必要なんてない。ただひたすら待っていたっていい。それでもいいのかもしれない、と思わせてくれました。


すばるくん、あなたは今でもわたしたちの光で、一生わたしたちのアイドルです。

本当に本当にありがとう。

愛してます。